ハイヒールへの愛 フェラガモ編
ドクターXの再放送見るたびに米倉涼子の脚にほれぼれしてます。
こんにちわ、レネです。
今日は私の好きなハイヒールブランドについて語ります。
ブログタイトルにマノロブラニクを入れているくらいハイヒールが好き。
そんな私が大好きな海外のハイブランドハイヒールの魅力を独断と偏見で語ります。
あくまでもこのブランドのここが好きなの!という浅い知識に基づいた個人的な趣味趣向の語りになっていくと思いますがご了承下さいませ。
第1回はフェラガモです。
幅広い世代に男女問わず愛されるイタリアの老舗靴ブランド。
50〜60代のマダム世代に『海外の良い靴と言ったらフェラガモ』と愛用者が多いため
逆に若い子は我先にとは飛びつかないイメージ。
(みんなこぞってルブタンルブタンルブタンルブタンですな)
しかし長年にわたって履き続けられる飽きのこないデザインと品質はさすが。
その証か古着屋さんではクラシックなフェラガモ靴の取り扱いがたくさんあります。
国境や世代を超えて人々の手に渡っていますね。
ちなみにみなさん靴の形を選ぶ上でこだわりはありますか?
私のこだわりは
①ヒールの高さ
②ヒールの細さ
③アウトソールのすっきりさ
です。足が痛くなる三大要素でもあるのですがこれがそろってこそ美しい靴の証だと思うの!
いろんな形のハイヒールを履きたいのですがアウトソールのすっきりさにこだわると、やっぱりつま先が尖ったポインテッドトゥになっちゃうんですよね。
そしてポインテッドトゥばっか履いているとどーにもこーにもつま先が丸い靴は洗練されてない印象に…。
その結果いつでも靴箱にとんがり靴。いつでも足は外反母趾気味。
しかし!フェラガモにはつま先の丸さを逆に活かして可愛らしい足元に見せてくれる素敵なデザインのハイヒールがあります。
それがこちらのカルラです。
同じデザインでヒールの低いヴァラの方が定番ですが、私は7㎝ヒールのカルラの方が好き。
ちなみにレネはフェラガモのポインテッドトゥ持ってますがアウトソールの形はイマイチだなと思ってます。
フェラガモは丸いつま先の靴がオススメ。
上質な革を使ったクラシックさと甘いリボンで表現された可愛らしさの融合。
これぞまさに品良いレディーの足下靴としてぴったりです。男性ウケも良さそう。
ルブタンはトゲトゲ不良ルックだったりソール裏のレッドで挑発したりするイケイケっぷりですからね。それにくらべてフェラガモはお淑やかなお嬢様。
そろそろ丸いつま先の可愛いカルラちゃんを我が家の靴箱にお迎えしたいな〜と思っていたら衝撃の事実が!
近年のデザイナー変更によってフェラガモのハイヒールは履きやすさやお手入れのしやすさが重視されるらしく
①リボンは布ではなくエナメル素材へ変更
②つま先の丸みをより横広に
③リボンのサイドにある布は廃止
の方向にむかってます。
なんでそんなことするのー!!泣( ; ; )
旧デザインの方がレネは断然好みなのにー。。。このせいで最近フェラガモ行っても全然ときめく靴に出会えないよぉー。
フェラガモには世界中から『お願いだから今のデザインのカルラ残して!』の声が殺到したらしく一部のエナメルカラーは残るそうですがレナが欲しかったのはレザー素材の黒カルラだったの…
定番だからなくならないし、いつか買おうと思っていた私が甘かった…
復活を心より待っております。
営業女子は絶滅危惧種問題
就寝時と起床時の寒暖差の違いからどの寝間着を着るか迷う日々です。
こんにちわレネです。
本日は営業女性のモヤモヤを語ります。
ブログを始めたきっかけに営業女子がなぜ日本に定着しないのか問題提起していきたいと思ったこともあり、個人的な見解として今後いくつか書き綴っていきたいと思います。
私は総合職として入社してから営業職をずっとしています。この職種を希望したわけでも、営業が好き!天職!とまで思っているわけでもありませんが、営業職として誇りを持っていますしもっと多くの女性に営業という選択肢を考えてほしいと思っています。
しかしこの国で営業として女性が働き続けるのは困難な状況にあります。
その実情がよくわかるのがこちらの記事です。
president.jp
『女性ならではの気配りで営業職として活躍を』
との声は多いですが、女性活用が最も遅れている職種の1つが営業職だと思います。
昨今営業職の女性採用は明らかに増えていますが最初の数年で自分には合わないと辞めていく層がいます。
残った層もその後のライフステージの変化で営業職として在籍しながらも、実際は長時間労働に耐えきれなくなったり補佐にまわったり優良顧客を担当させてもらえなくなったりで第一線で働き続けられなくなる女性もでてきます。
するとかつては優秀な成績をおさめていたこの層の営業も辞めていくか職種変更していき、結果として女性営業は定着しない、成果を出し続けられない、という企業にとっても本人にとっても不幸なことが起きています。
私の周りで営業を続けている女性も現在2割程度。結婚、出産、育児とライフステージを経ても高い成果を出し続けられている人はほぼ存在していません。
日本企業はまだまだ年功序列・終身雇用なので30代〜40代でのキャリアの遅れは後で取り戻すことはかなり難しい、これは男女問わずと思います。
数字という目に見える成果を求められるのが営業ですから、結果が出せなければ本人の収入も増えずキャリアも行き詰まり、いつしか営業という職種から去っていくものも当然と思います。
ただここで不思議なのはなぜ生命保険の営業(ここでは法人営業ではなく個人保険営業を指します。)は女性ばかりでもまわしていけているのかということです。
保険外交員はほぼ女性がなる特殊な仕事です。最初に成果を出すのはとても厳しく大変な仕事と思います。
しかしこの仕事の『ライフステージが変わってもその人自身が築き上げてきた財産を取り上げられない』のは良い点だと最近思います。
営業というのは
努力!根性!頑張ればいくらでも成果が出せる!
というイメージがありますが実際は優良顧客をどれだけ持っているかで各々のアドバンテージにかなり差が出ます。できるだけ固定売上を持ちつつ新規領域を開拓していけるか、この点で成果の出やすさは全く違うのが現実です。
自分が作り上げてきた優良顧客、社内外との人脈、仕事のスタイルは営業自身の財産です。
しかし一般企業で従業員として働く女性は個人事業主である保険外交員とは違うため、ライフステージが変わるとこれまでの財産を取り上げられてしまい、また1から作り上げることを余儀なくされます。しかも業務時間の制限付き。
この条件で再び成果を出すのはかなりキツイです。
もしも妊娠、出産、介護、育児が発生しても本人の築き上げた財産を取り上げず、柔軟な勤務体系の実現と本人にキャリア丸投げのマネジメントを辞めれば営業という職種自体を見捨てる女性は減るのではないかと思います。
営業女子の問題の根は深く、今日私がぼんやり考えた内容が的確なわけでも全てを解決できるものでもありません。
でも今の現場で起きている『大変だから』『時間の都合つかないだろうから』という周りからの配慮は配慮のようでいて、実は誰のためにもなっていないと思います。
それまでと変わらずに成果を出し続けるために何が必要なのか、しっかり考えて早めに手を打つべきと思います。
手に入らないとわかった途端ほしくなる
ブームが遠の昔に去った食べるラー油に再びハマりだしました。
こんにちわ、レネです。
本日は眼鏡の買い替えについて語ります続編です。
前回六本木ヒルズで入ったJINSが気になった私は翌日渋谷にいた。
主な目的はTSUTAYAでTカードを更新するためです。なんでかというと渋谷店は更新料が無料なんです。
ネットでこの情報知ってびっくりしましたよ。更新するだけにお金取られるの嫌なんで定期券内だし買い物がてら渋谷に繰り出すことに。
余談ですがこうゆう数百円にこだわって時間かける人って富裕層になれないらしいですね…。
1番高いものって人件費なわけだから、時間をお金で買って自分に投資して価値を高めていくことが富裕層になるコツらしい。全然できてない私。
ランチ食べてから更新後、やはり眼鏡が気になります。1度気になるとすぐやりたくてたまらなくなっちゃう性格なんですよね。
比較のためにzoffにも顔を出してみたのですが、zoffの最もフレーム内レンズが小さい丸眼鏡見てみてもjinsよりは大きく、こりゃやっぱりjinsで決まりかなと。
zoffは屈折率が1番高い薄型レンズは別料金らしいので超近眼の私にはそこもお財布に響く。
今使ってる眼鏡を買った眼鏡市場も見ようかと思ったけどここまで来たら安さ重視でもうjinsで次のボーナスでたら買っちゃおうかなー。
そう悩みながら再び試着したくjins渋谷店へ。しかし昨日気に入ったフレームのシルバーがない。
出典:jins公式HP
並んでいるのは鼈甲とゴールドのみ。
『うーん、昨日鼈甲はなかったけどシルバーが1番自分の顔にしっくりきたんだよなー、在庫ないのかなー』
と思った私は店員のお姉さんに聞くも渋谷店では売り切れて在庫なし。 不思議なもんで売り切れたと言われるとどうしてもそれが欲しくなる。
もう私の心は完全にシルバーに決まった!全店から売り切れる前にあのシルバーフレームを買わねば!今すぐ眼鏡作ります!
お姉さんに近隣の店舗にシルバーフレームの在庫聞いたら
『近隣でしたら小田急エース店で昨日二個在庫あります。ただ最新情報ではないので売り切れてるかもされませんが…』
とのこと。
ありがとうお姉さん。暇人なのですぐに行きます。さすがに二個とも今日売り切れたなんてことはあるまい。お姉さんにこれから向かうと丁寧にお礼を伝えていざ新宿へ。
って小田急エースどこ!?北館南館とかあってわけわかんない。JRユーザーだから私鉄まわりの地下街は本当迷路なのよ( ; ; )
Googleマップを駆使してやっとついた店内で一目散に丸眼鏡売り場に行ってみると…
ない!鼈甲フレームしかない!渋谷店にあったゴールドすらないよ。まさかシルバー残二個とゴールドまて売り切れたか!?
慌てて店員さんにこのフレームのシルバーが欲しいと伝えると、調べてくれた副店長さんが出てきた。
『申し訳ありません、そもそもお探しの商品自体が小田急エース店では入荷されてませんで…。』
なんですと!?(´⊙ω⊙`)だって渋谷店のお姉さんがここに昨日までは在庫あったって教えてくれたよ!?(´⊙ω⊙`)
とはいえ型番を控えてもいなかった私が悪い。あのお姉さんもしっかり端末で調べてくてたからどこかで型番行き違いがあったのだろう。どう考えても早とちりで動く私が悪い。
(後でわかったらことだがjinsは見た目ほとんど変わらない型番別商品が多数。こりゃ型番を毎回しっかり確認しなきゃいけなかった。)
そんなショボーン顔の私に対して
『近隣店舗での在庫調べたところミロードとルミネ店では昨日時点でありそうですよ。
行ってから売り切れているとお手間なのでよろしければ取り置きしましょうか?』
と言ってくれるではないか。
なんてお優しい、さすがお若くして副店長になられただけのことはあるお方!(実際に若いのかは知らん)
ありがたくシルバーのフレームの取り置きのお電話していただく。副店長いわく、確認のために折り返しもらうことになったのでほんの少しお待ち下さいとのこと。
でもここまできた私はもう、自分の目で早くあのシルバーのフレームを見たくてたまらない、折り返し待てない!早く走り出したいの!
『ありがとうございます!でも自分の目で確かめたく!かたじけない!』
みたいなことを丁寧語で伝えて新宿近隣店舗へダッシュ!
汗だくになりながらシルバーフレームを目指す。
冒頭でも言いましたが安物購入するために時間をかける人間は富裕層に以下略。
いや、8000円は私にとっては安物ではないんだけどもLINDBERGに比べたら安い方なので。
汗だくになって店舗についた私はやっとシルバーフレームの姿を発見。
あぁ、遂に会えた…早速試着!!!
…おや?思ったより地味?
むしろこっちの鼈甲のがお洒落でデカ目に見えるんじゃないかしら。
結果、最初の渋谷店でも小田急エース店でも在庫あった鼈甲フレームで眼鏡を作ることにしました。
シルバーが売り切れ、入荷なしとの情報に踊らされもう絶対絶対絶対買うならシルバー!と決めつけていたけど自分に似合うものは違った。
私の今日の無駄な動きは一体…。
ちなみにjinsで1番屈折率が高い1.74のレンズを選ぶと嫌がられる、原価が1番高い1.74レンズを選ばないよう店員が巧みにトークで誘導してくるとの事前情報がネットに書いてあったのでどうなることやらと思っていましたが
『本日在庫があり当日お渡しできる1番薄いレンズは1.70ですのでこちらでお作りしていいですか?』
と言われたけれども
『できるだけ薄くしたいので1.74で作って下さい』
と伝えたらすんなりOKしてくれました。
出来上がりは1週間後とのこと。出来上がりが楽しみです。
結論
状況に踊らされず自分にしっくりくるものを常に見極めるべし。
あとjinsの店員さんみんな親切。でももしjinsで眼鏡購入する予定のある方、小田急エース店へ是非。めっっちゃ混んでますが(´⊙ω⊙`)
そうだ、高い眼鏡に変えよう。
長崎ちゃんぽんにお酢をこれでもか!とかけて食すのが好き。
こんにちわ、レネです。
本日は眼鏡の買い替えについて語ります。
私は子供の頃から視力が悪く眼鏡なしでは歩行ができない超ど近眼です。一度レーシックしようと思ったら普通のレーシックじゃ治らないらしく、
『角膜を削ってうんたらかんたら』
とかとてつもなく怖い話されたので断念しました。
しかも説明してくれる眼科医ががっつり眼鏡だし。
眼科医って眼鏡のままレーシックの説明する人多いんですけどこれってやっぱり
『自分ならやらないね!』
ってことなのかなと不安を煽られます…。
私は普段お手入れ面倒なのでワンデーコンタクト使ってるんですが毎日使うとお金かかるので仕事の日は眼鏡で終日過ごしてます。
ただ眼鏡の度数がきついのでレンズ分厚くなるし屈折の関係か目が裸眼より小さくなるから嫌なんですよね。
カラコンみたいにつけた方が目が大きくなる眼鏡開発してくれませんかね?
そしたら爆発的に売れるよ、ブルーライトカットよりデカ目ですよデカ目。
話しそれましたが毎日つける眼鏡ってやはり重要。
眼鏡は顔の一部ですからね。
ここ最近使ってるスクエア型の大型フレームが全然自分に似合わなくなってきたんですわ。
てか大きいフレームにしてたけど、小さいフレームの方がレンズ薄くできるんじゃね?と今更気付く。
しかも街歩いてると世の女の子はみんなレトロな感じのまん丸眼鏡かけてるではないですか。
そしたらいきなり自分の顔が古臭く見えてきてしまい、どうしても丸メガネに変えたくなっちゃったんですわ。
丸顔だから丸眼鏡なんて絶対やだと思ってたのに流行に踊らされるってこうゆうことだね。
スタイルのない女ってだめね。
せっかく変えるならばもう30過ぎたし思い切って高級な眼鏡にしたい。
仕事柄、経営層に会うことも多いのですが一部上場企業の役員ともなるとみんな良い眼鏡してるんですよね。
個性的だけど決して奇抜ではなく品の良い眼鏡。
私もワンランク上の女になるために思い切って高級な眼鏡買ってやろうじゃないの!
そんなわけで昨日は六本木ヒルズを散歩しながらふと眼鏡屋さんがあったのて覗いてみたんです。
そしたらLINDBERGというデンマークの眼鏡ブランドで一目惚れしたフレームに出会いました。
それがこちら
出典先のブログ:http://blog.goo.ne.jp/inspiral/e/b03c826904108deba9209fae98520438
私が行ったお店には写真なかったので違う眼鏡店から画像お借りしてます。とても素敵な眼鏡なので是非上記のブログ見てみてください。
この眼鏡、私の大好きな紫×ゴールドの色の組み合わせが非常にエレガント。なおかつフレーム内が小さめなので眼の大きさを強調でき、レンズは薄くできるという本当理想にドンピシャな眼鏡!
しかもネジを一本も使わずに仕上げているのでぐにゃぐにゃ折り曲がる&とてつもなく軽い!
ただ可愛くないのはそのお値段。
フレーム5万強+レンズ代4万円〜
高い、トータルで10万弱!!(´⊙ω⊙`)
毎日使うものだから良いものを、と思っていた。
次買うなら一生ものくらいのフレームを買おうと思った。
かけてるだけで周りの人が
『あ、この人のかけてる眼鏡絶対高い。』
とわかる高級なやつにしようと思ってた。
けどアラサー女のお給料で買うにはやはり二の足を踏んでしまうよ。
とりあえず考えようとトボトボ歩いてたらjins発見。
同じフロアに格安店をおくなんてヒルズなかなかエグいな。それとも客層が別れているから良いのかい?
ふと入ってみたら同じような眼鏡あるんですけど。
出典:jins公式HP
もちろんLINDBERGと違ってがっつりネジ使われてるんだけども、あれ?jins意外とお洒落?と思ってしまいました。
私の中でjinsってプラスチックフレームの眼鏡屋ってイメージで正直やすっちくてつけてると
『あーこの人の眼鏡jinsだな』
ってすぐバレると思ってたんだけど、なんだお洒落なのあるじゃない。
しげしげと店内を見回したら1番フレームが小さいこちらをかけてみたらかなり良い感じ。
出典:jins公式HP
何より嬉しいのがフレームにレンズ代込みですよ。LINDBERGの10分の1以下!!
…ごめんなさい。
高級眼鏡はまた今度。。
次回jinsで新しい眼鏡を作るの巻。
トシヨロイヅカが好きなの
甘い物よりしょっぱい派、
なのでショートケーキよりポテチが好き。
こんにちわレネです。
本日はトシヨロイヅカについて語ります。
酒飲みということもあって甘いものはあまり好きではないのですが、トシヨロイヅカのケーキはもの凄く好きです!!
他の有名店のケーキあまり食べたことないのでそこまで比べられないのですが、
トシヨロイヅカのケーキはどれを食べても私の舌に大ヒットな美味しさなんですよね。
女の子が好きそうなピンクでラブリーで『インスタ映え 』のスイーツではなく、
シックで大人向けな味付けとコンセプトがミーハーではなくてよろしいと思うのです。
クリスマスや誕生日のケーキはトシヨロイヅカと決めております。
今日は六本木来ていたのですが何も買わないで帰るのも何しに来たの?なので軽い夕食代わりにトシヨロイヅカのカウンターデザートに初挑戦してきました。
頼んだのは
イチジクのミルフィーユ
赤ワインジャムとカシスのアイスを添えて
みたいなメニュー。
周りはカップルだらけですが全くもって気にしません。
食べたい時に食べたいものを食べる、それが正義だ。
まずはメインデザートの前に小さなグラスが届きました。
トマトのクリーミースープとのこと。
まぁ私がトマト大好きなのを知ってるの!?
やっぱりトシヨロイヅカ好き。
甘くない冷たいスープで大変美味しゅうございます。
しばらくしてメインデザート運ばれてきました。
それがこちら!
巷でいうフォトジェニックなデザート!やはり持ち帰りケーキより見た目は華やか。
さっそくいただきます。
…美味しい!サクサク生地と果肉たっぷりのイチジクと濃厚カスタードがお口に広がり幸せハーモニー。
赤ワインジャムをつけるとよりフルーティさが増します。
私、ジャムってひたすら甘ったるいから嫌いなんだけどこのジャムは甘さよりフルーティさが優っていてジャムというよりはジュレって感じ。
トシヨロイヅカのケーキは濃厚なのに甘すぎない、しつこくない甘さ。
どっしりした味付けで最高に美味しいざます。
ミルフィーユ生地がシナシナにならないうちに食べたくてガツガツ食べ進めた結果滞在時間10分程度?
ラーメン屋みたいなスタイルになってしまいました。
自分へのお土産にショコラとカシスムースのケーキも買ってお会計。
ショーケースには川島なお美さんと愛犬2匹をかたどったマジパンがありました。
甘いデザートの最後はちょっぴり切なくてしょっぱい。
私はこれからもトシヨロイヅカのケーキを愛し続けます。
女も行こう、床屋のススメ
最初に憧れた女性芸能人は安室奈美恵です。
こんにちわレネです。
本日は顔剃りについて語ります。
美肌のために半年ほど前から顔の毛を剃るようにしてます。
きっかけは深夜たまたまテレ朝の番組 『夜の巷を徘徊する 』を見てたらマツコがレディースシェービングを勧めていたこと。
『顔剃りいいよねー、私毎日剃ってるのよ。
お肌綺麗ねって褒められること多いけど絶対顔剃りしてるから。女の人はやったほうが良いわよ。』
と言うではないか。
そうなの!?てか顔の毛は剃るものなんて30年間生きてて知らなかった恥ずかしい私。
眉毛と口周りしか剃ったことないわ。
お肌に自信のない私は深夜にも関わらずそこからシェービングに取り憑かれ価格やお勧めの店舗をググりまくり。お肌のためならまず睡眠なのにやろうと思ったら早くやりたくてググる手が止まらないタイプ。
でも高い…こんなの毎回通えない。
そもそも脱毛系一回もやったことない私。(セルフ派)
脱毛の世界に足突っ込んだら底なし沼でお金費やさなきゃ行けないイメージで…次はあそこの毛ゾーンをやっちゃえ!みたいな。最終的に髪しか毛がなくなりそう。
こりゃセルフで剃るしかないか…と思っていたら、いくつかのネットコメントで
『私は近所の床屋で剃ってるー』
みたいなコメント発見。
どうやら顔を剃るためだけに床屋に行く女性がいる模様。しかも丁寧に処理してくれて問題ないとな。
良いじゃない、行ってみましょう床屋に!
そんなわけで近所の床屋をググり1番安い2000円でやってくれる床屋の予約を入れ、以来定期的に通うようにしてます。
いや、本当床屋の顔剃りお勧めです!!
専用のカミソリで顔の毛だけでなくクスミまで取ってくれるのでピーリング効果で顔明るくなるし化粧ノリも良くなる!仕上げの軽い肩もみも気持ちよい。
何より床屋なのでオプションコースとか化粧品を勧められないのが安心。
あと何気に美肌のためのあれこれを理容師さんが教えてくれて楽しい。私の担当は若い男の子なのですが、結構スパルタに美肌のための指導をされる。前回は教えてもらったこと&指導された内容は
・日焼け止め塗り直ししてないせいで夏のダメージが蓄積されて今肌に現れ始めて大荒れの状況。
・週に一度はパックすべし。やりすぎは肌を甘やかすから毎日はNG。
・この肌の赤みは洗顔の力入れすぎが原因。ミルククレンジングに切りかえてダブル洗顔は泡による押し付けるやり方にすべし。
・アイクリームは高いものわざわざ買う必要ない。ニベア青缶最強なのでお手入れの最後に顔全体に塗ったあと、目とほうれい線の周りに二重にぬれば充分。
とがっつり指導いただきました。
基本のキをやれと言う指導でこんなとこに書くのもお恥ずかしいが、逆に基本さえやれば高い基礎化粧品なんぞ買わなくて良い!とのこと。
来月の顔剃りまでにお肌整えねば…すっぴんで顔剃られるのでサボるとすぐバレる。
お肌のお手入れグレードアップさせたい女性はエステなぞ行かず床屋に行くだけでお肌がトーンアップします。お試しあれ!
はじまりの言葉
はじめまして、独身アラサー総合職のレネと申します。
今日からブログを始めます。
Instagram全盛期のこの時代にブログ?
って意見もありますが昔から文書を読むのが好きな私は今もインスタ見るよりブログを読むのが好き。
アラサー女の仕事に迷える気持ちや
素敵な大人になるためのファッションや
テンション上げるための非日常トリップを
気の向くままに綴っていきます。
ちなみにブログのタイトル
いつかマノロで通勤を
のご説明を。
私はハイヒールが大好きでなおかつ基本的にピンヒールしか買いません。最低でも7センチ以上。30歳を超えてから『これからは良い靴だけを買おう』と決め、基本は海外ハイブランドのヒールをコツコツ買い集めています。
中でもやはり大好きで憧れなのはマノロブラニク。お察しの通りハマったきっかけはSATCです。
今は少しずつ集めていますがもったいなくてなかなか普段履きができない貧乏性&びびりなワタシ。
通勤に履くなんてとてもとても…。
電車通勤&日々の外回りで履こうものなら
マンホールにズボっ!ヒールがガリガリっ!ヒールがハゲて白い芯がこんにちわ!
を避けられません。
おまけに満員電車で踏まれたり、階段の段差でこすれたり。
でもいつか靴箱の靴を全部ハイブランドの靴に入れ替えて、良い靴しか履けないなって状態になりたい。
そしてそれらで通勤すると言うことは
電車ではなく車で移動し、
日々の丁寧な手入れを心がけ、
腕の良い修理屋さんに通い、
素敵な靴を買い換えられる財力があり、
履きこなせる美脚をもち、
靴に釣り合うファッションを着られるということ。
これこそいつかなりたい私の姿です。
そんな日をいつか迎えるために頑張れ私。